ほっそ〜いメリノ(羊毛)でレース織り。

これは、ハックレースなのだけど、
レースの基本の組織というのがあって、
その組織をどう組み合わせるかで柄が幾通りにもできます。
最近、私はこればかりなのだけど、
浮き糸ではない平織りの所が、丸く見えるところが気に入っています。
あと、ラインがまっすぐではなく、モコモコ型になるのも。^^
・・・
質感はこんな感じ。
軽くて、ふんわり。



やっぱりレースって、女性らしい雰囲気になりますね。
春らしい布になったと思います。
織っている時はビシ!とこんな感じ。
縮絨するのを楽しみに思いながら織っていました。
でも1枚、柄を間違えてボツになりました…。
夜に眠い目をこすりながら織っていたのが原因です。
非常に残念ながら、私物に。(悲、嬉しい。)
昨日、前回のと合わせて、ヒナタノオトさんとマンマミーアさんへ発送しました。
ヒナタさんでは14日からのウェブショップに登場です。
他にも、渋好みの多いマンマミーアさんから、
赤好みの多いヒナタさんへ瞬間移動した赤いマフラーショールも登場予定です。
…久し振りに再会した赤いの、
犬のお散歩時のモッズコートに合うよなぁ、と思って、
実は1枚私物にしてしまおうかとかなり葛藤してしまいました。
でも手袋が赤なので、揃ってしまうので、やめておきました。
(そういう理由?)
最近、明るいはっきりした色にも惹かれるようになっています。
来期は明るい色ももうちょっと多く取り入れてみようかな。
納品のお知らせ |
スイスに居る夢をみました。
実際はスイスへ行ったこともないのだけど、
ものすごく美しい雪山の景色があり、
どうやら「スイス」ということになったようです。(安直)
陽に染まるピンクの山もあり、色彩豊かな雪山でした。
大きな整備された道から、山々の景色をうっとりと眺める。
道の横には美しい川。
「この道をずっと行けば、山へ行けるのかい?」
と声を掛けられる。
「はい。この真っ直ぐの道をただ真っ直ぐに歩くだけ…」
と答えながら、うっとりした気分は半減してくる。
整備された道をただ真っ直ぐに登り続けるなんて、
なんてつまらないことだろう。。
…
それから慌ただしく夢は変化して、個展の夢。
「個展のタイトル決めた!?今すぐ答えて!印刷に間に合わない!」
「え、あ、う、5分下さい!」「無理!」
「じゃ、吉野綾毛織物展で!」「それはちょっと…」
次は、無事初日を迎えたシーン。
シーーン。。
アレ?初日に誰も来ないなんて!?
…
おかしい、、今はまだ2月だっていうのに。
秋に3展というのは、やはりプレッシャーな模様。
でも、美しい山は見えていて、
楽な道をまっすぐに登るつもりはないらしいし。
ま、頑張って。(笑)
日々の暮らし |
梅春です。
まだまだ寒いけれど、春のにおい。
これから、春にはカーディガン代わりになるようなショールを織りました。
…茶の無地?どこが春?
と思われていることでしょう。(笑;)
細い糸で、薄手のカシミヤなのですが、
これがやりたくて、無地です。
薄いピンク、桜色の糸で。。
あ、肩に花びらがついていますよ。というイメージ。。
春、桜の花びらが服や頭に落ちてくると、
なんだか祝福がついたようで、幸せな気分になります。
そんなショールを織ってみたくて。
どうか誰かに「花びらがついているよ、、ん、アレ?」
と言われますように。(笑)
最初は、桜の花びら型に柄を入れようかと思ったのですが、
あまり似せるのも野暮な気がして、結局、ただの四角にしました。
今の季節はこんなふうにグルグル巻きにして、
ホッペをうずめても。
洗いざらしで切りっぱなし風のラフな仕上げなので、
男の人が巻いても、なかなか渋カッコイイと思います。
小さな四角の他に、ラインも入っています。
春先にも使うことを考えて、縮絨をがっつりやっていません、
なのでまださらりとした風合いです。
使っているうちに自然と起毛してくるのを楽しんで頂けたら。。
・・・
いつもより丁寧な紹介なのは、まだちょっと先になりますが、
ヒナタノオトさんで、14日(日)〜18日(木)の間、
出張所(ウェブショップ)をオープンされるからです!
只今、もう一種類、ショールを制作中。
今年納品した強撚カシミヤも登場しますので、
よかったら、のぞいてみて下さい。
(ちなみに店舗は9日〜19日までお休みですのでご注意下さい)
マンマミーアさんへは、もう1種類織れたら、合わせて発送する予定です。
(その時はまたお知らせします。)
制作日記 |
昨日は楽しいお出かけでした。
まずはみどりさんとkanehenさんの二人展「暮らしの手ざわり展」へ。
久し振りの再会に、短い時間だったけど話しまくり。(笑)
(本当に、もっと家が近かったらいいのになぁ)
ポットマットに、キューンと来て、我が家へ。
千春さんのポットと合わせると、土の雰囲気を醸し出していました。。
大地系…。
しばし眺めていたら、ほうじ茶が飲みたくなりました。
しみじみと、幸せな時間をありがとう。
バッグ作りをしなくなって、こういうハードな質感の羊毛から離れているので、
本当にキュンとします。
金属と布の空間、とても素敵でした。
・・・
それからヒナタノオトさんへ。
愛すべきキャラ、そして堅実な仕事の相原清子さんの「銅の鍋のある暮らし」展へ。
昨日は、茶菓部・ホンマさんの日だったので、すごかったですよ。
銅鍋を使ったレシピの実演!
相原さんレシピのチョコとジンジャーのドリンク。
煮リンゴ、それにこの洋酒を加えたら?
それとチョコはどう?
ショウガはもうちょっと煮出す?などなど、
相原さん自参という日本盛のお猪口で
試飲会のようにごちそうになってしまいました。(喜)
私もやる気がモリモリ。
グラン・マルニエ、買ってこよう!
帰ろうとしたら、ふらりとやってきた相原さんに会えました。
あいかわらず褒めに弱く、つい、おちょくりたくなってしまいます。(笑)
でも、相原さんのお仕事には尊敬していますよ、本当に。
・・・
家に帰って、まずはお湯を沸かしてみました。
(あ、やっぱり連れて帰ったんだ。by周辺の声)
うんうん、まろやかな気がする。。(そしてほうじ茶に続く)
私は蓋付きにしました。
隣には、ちょうどたくさん届いたイチゴでジャム作り。
すぐに食べるトロトロ用と、保存用のジャムと分けて、
相原さんのお鍋で再びコトコト。
鍋つかみを使いたいので
(布でお鍋やヤカンを掴む仕草って、見ていて好きなので。)
それで金属の柄にしたのだけど、
ちょうどスプーン置きに便利!(笑)
実は、このサイズって使うかな?と思っていました。
もうちょっと大きければ味噌汁に毎日使えるのになぁ、って。
でも、そのサイズはすでにあるわけだし、
こういうちょこっとサササ!と使える鍋って案外出番が多いかも?と思えてきて。
ココアとか甘酒とか、飲み物系はもちろんだけど、
ダシをとったあとのちょっとの佃煮とか、
手抜きランチタイムのおじやとか。(笑)
フタ付きにしたので、薪ストーブの上でヤカン代わりにもなりそうだ。
それからこの薄い口!
フタをして茹で汁をこぼす時にも中身が落ちず、湯だけが美しく落ちます。
紅茶も入れてみましたが、茶濾し無しでいけました。。ブラボー。。
チャイとかミルクで煮出すものなんて、すごく便利だろうな。
昨日の今日なのに、発見することがいろいろあって、
もう「マイナベ」って気分です。(笑)
ホンマさんが、鍋と距離が近い、と言っていた意味が、
なんだかちょっと実感できちゃったかも。
あぁ、嬉しい。
おばあちゃんになるまで、ずっと一緒だ。
さ、
いい仕事見せてもらっちゃったからね。
私も頑張りましょう!!
日々の暮らし |
二重織りチェックのティーマットが出来ました。
配色は1枚ずつ違います。
2枚の布が表に出たり裏に出たりする織り方で、
裏と表と、色がだいたい反転しています。(まるきり逆転ではないのです)
青色が目をひきますが、
チカラをいれているのはグレーの濃淡の所だったります。(笑)
さて、実用面。
チェックなので、ちょっとカジュアルな印象。
一人お茶のほっこり時間に、
ちょっと厚手のカップなどと合うと思います。
(ウールと太いリネンの糸なので、陶器や木の器に合うようです)
これも、マフラーなどマキモノと同じく、
規則正しいチェックではないので、器や中身の色に合わせて、
薄い色を手前にしたり、
濃い色を手前にしたり、ちょっと感じを変えられます。
ちなみにこのカップは萩原千春さんの。
小皿は中本理詠さんの。
ラスクはグーテ・デ・ロワ。(頂きもの。ありがとです!)
子供のころからラスク好きですが、ここのおいしいですよね。
チョコのも好きなのだけど、このシンプル砂糖バターがまた飽きずにおいしいです。
(群馬の会社ということで、つい羊の工房パオさんチームを思い浮かべてしまいます。
みなさんお元気かしら?)
写真を撮ったらペロリ。
ごちそうさまでした!
…じゃなくて!
納品のお知らせを。。
マンマミーアさんは今日発送予定。【訂正】ごめんなさい!明日発送します!
ヒナタノオトさんは30日に持参しようと思っています。
ご覧頂けましたら嬉しいです。
30日はみどりさんとかねへんさんの二人展と、
ヒナタさんでは、相原清子さんの個展を楽しみに!
納品のお知らせ |
以前紹介した「新入り」さんたち。
回転式整経台は、肩がとても楽。
…特に今日のような、
フィン(犬)に不意をつかれて肩の筋を痛めて、腕が重たい時なんか、
木枠タイプの整経台だったら、作業できなかっただろうなぁ。
でも段取りの楽さは木枠タイプかも。
1辺が1mなので導き糸をつけなくてもわかる。
回転式だって1辺の長さはわかるけれど、糸が斜めに渡っていくので、
導き糸をつけてからのほうが正確だ。
さて、問題は玉巻き器でした。
最初、試しに使ってみたら、きれいな玉に巻けず…。
こういうものなんだろうか?と思ったけど、やはり変。
同封されていた資料をちゃんと見てみたら、
失敗例の玉そのものでした。(笑;)
アジャスターを調節したら、ちゃんと巻けるように。
この金属との接点が重要らしい。。↓
そう思うと、この日本製の「まきまき」は難しい調節もなく、
回せばきれいな玉になるし、
コンパクトだし、安いし、なかなか優秀だ。(…外観以外は。)
でも、木製の回転時のなめらかな動きとか、
木のコトコトとした音は、やっぱり気持ちが落ち着きます。
気になっている方がいらっしゃるようなので、使い心地の報告です。^^
道具のこと |
時々、
布をお選び頂いた方からメールを頂くのですが、
そんな中、「次回はブランケットショールを、」という声を続けて頂きました。
この間まで「いつかは、」と言って下さる方が多かったのに。
(それもすごく嬉しい言葉です!)
一歩近づいて来てくれているようで、心強く感じつつ、身が引き締まります。
ちょうど今年はブランケットショールにチカラをいれたいと思っていて、
というより、やりたいことがあるし、やらねばならぬ!という気持ちです。
やりたいことと求められていることが同じタイミングであることはとても幸福。
手紡ぎのブランケットショールは、
続けて作ることができないので(心身共にハードなので)、
数を作るのは本当に厳しいのだけど、
今年は何か見えているものがあるので、
もっとリズムにのって、軽やかに進められるような気がしています。
最近、ひとつの流れの中にいるのを感じられて、
やるべきことがわかっている。。
でもきっと、秋が近くなるにつれ、モクモクまた見えなくなってしまうと思うので、
今のうちに、見えているうちに、軌道をしっかりかためておかねば。
という感じです。
・・・
制作日記 |
気にはなっているのですが、ホームページが放置状態です…。
作品画像も…3年前?いつのまにそんな月日が…。
日々あっという間ですね。
(そのうち)コツコツ更新していきます。
・・・
只今制作中なのは、二重織りのティーマット。
前回の時とは糸が違うので、
縮絨がうまくいくか、ちょっと心配だけれど。。
この家に暮らすようになって、
木製の部分が多いので、小さなティーマットがかなり活躍しています。
私が使っているのは、ボツになったものばかりなのですが、
…こんなにボツがあるのか、と我ながら呆れるほどです。。
制作日記 |






