土日で、「
工房からの風」終了しました。
あっという間なような、2日間とは思えないような、感じです。
オブザーバーということで、作品展示はないのだけど、
いつものそれとは違った緊張感があり、
大したことをしていないくせに、どっぷりと疲れてしまって、
でも、終わる頃には名残おしいような気持ちも含みつつ、
あぁ、楽しかったなぁ、としみじみ感じていて、
作品展示がなくても、そう思えることに、
正直なところビックリでもあり…。(笑)
(だって、作り手としては、出展するほうが絶対楽しいと思いますもん。)
そう感じさせてもらえたことに感謝です。
出展者の方から、準備万端に整えている企画者側の方から、
お客さん側の方から。
いろいろ、頂きました。
嬉しかった。楽しかった。ありがとう!ございます。
・・・
オブザーバーという立場は、今回は2度目ということもあり、
(自分の個展が終わっているというのもあり・笑)
昨年よりは落ち着けたせいか、いろいろと感じることがありました。
伝わる、ということ。(伝えるのとちょっと違って)
ちゃんと、伝わっちゃうんだな、と。
作品は自分の鏡になって、全て映し出してしまうものだけど、
それが、ブースというかたまりになったときに出来る空気が、
なんとも正直な気がします。。
じっくりブースを回れたわけではないけれど、
お客さんがブースに吸い寄せられるのって
そういうことを感じているからなのかな、と。
強さも弱さも、楽しさも不安も、魅力も意識も、
こんなふうに現れるのかと思いました。
でも、展示をしていくというのは、そういうことですよね、
表面だけ取り繕うことなどできないし、
さらけ出しているから、鍛えられるわけだし。
技術を上げるのは目に見えてわかりやすいけれど、
制作に対する意識とか、形になるものではないようだけど、
それが背骨となって、カタチになっている。
意識も深化させていかなければ、作品も進化していかないんだろうな。
私も、もっと感じて考えて気づいていきたいです。
最後、搬出が終わってから、らふとのデッキで
ほっと一息のお茶を頂くのだけど、
皆さん、すっかり打ち解けて、ワイワイと笑顔で、
ディレクターの稲垣さんと長く挨拶を交わしているところを見ると、
良かったみたいで良かったなぁ、と脱力しつつもホッとしていました。
…チマキがまたおいしくてねぇ、沁みるんだ、これが。(笑)
他の出展者の方も、うまい、の後に、
「なんかこれだけじゃなくて…すべてに心がこもっているよね。」
とほおばりながらポツリと。
オブは前日からしか準備の手伝いはしていないけれど、
他の方はずっとずっと支度をしてきたんですもんね。
やっぱり、伝わるものですね。
みなさま、お疲れさまでした!
・・・
「工房からの風」に初めて出展したのは2001年なので、
いつのまにか8年も経ってしまいました。
出展は3回、オブとして2回関わらせて頂いたので、
名前を覚えてくれていたり、
購入してくれた方から、声を掛けて頂いたりと再会もできて、
ここで生まれたご縁の多さを、改めて実感しました。
本部テントに立ちながら、自分の作ったバッグやマフラーが、
すっかりその人のものになって歩いているのをみるのは不思議な感じでした。
つい、目で追ってしまうものですね。(笑)
ありがとうございます!
ワークショップの参加もありがとうございました!
せっかくだから、と、間違えたらほどいてやり直したり、
配色などもぱぱっと決まる方ばかりで、
なかなかみなさん、熱心で、感心でした。
裏面など、わからないことがあったら、遠慮なくメール下さいね。
ツリーや壁などに吊るして頂いて、
目でほっこりして頂けたら嬉しいです。
・・・
さてと。。
畳んでおきます。(笑)